新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大は、世界各地に深刻な影響をもたらしています。
   弊会が活動しています途上国インドネシアでは、貧困層を直撃し小学・中学適齢期の子ども達が学費が払えず、
  義務教育が受けれない(インドネシアでは、完全無償で無いため)子ども達がいます。
   今後さらなる影響が懸念されており、IEPFでは、総力をあげて感染拡大予防と子ども支援に取り組んでいます。
   アフターコロナ(COVID-19)を見据えた子ども支援を一層強化するために、寄附をお願いしています。





       クレジットカードやT-POINTからは   


       北陸銀行 上滝支店(123) 普通預金 6024658 (一社)インドネシア教育振興会

       ゆうちょ銀行 328       普通預金 0797653 インドネシア教育振興会 

                                                      詳細
       宜しくお願い致します。



  ◎資金の活用について
    貧困地域の児童生徒で、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により就学困難に陥っている
   子ども達を支援致します。

     ①学校・地区会・自治会等からの推薦・紹介
     ②本人・親・父兄会等からの申告

   上記の推薦・紹介・申告から、弊会の審査により通学の「学校」に直接学費の支払をする。
 
   ※インドネシアでは2学期制の為、まずは7月からの新学期分(4・5・6月が未納の場合も援助)を支援し
    中途退学者を減らします。支援児童の保護者に対しては、一期のみの中途退学を防ぐ緊急支援である
    旨を理解させ、親の責任を自覚させ自立つに向けた支援も実施する事として進めます。

  ◎今後の対応について
    先ずは、目の前の支援を実施しながら、児童生徒に就学させます。事態の動向を観ながら今後の方針を
   決定し、ホームページ等でお伝えします。

    弊会の活動は、看護師(医療従事者)さんらのご支援で支えられています。大変な時こそ、お互いを知り
   支え合うことが大切です。
    そんな心の繋がりが続く事を祈ります。そして、いつかインドネシアの子ども達が日本を支えてくれるかも。